トラベルシェア 

★TravelShare トラベルシェア代表 興梠泰明(ジョン)★「みんなで旅をする」 トラベルシェアはインターネット上で参加者を募りマッチングさせ、一緒に海外を旅する企画です。多くの若者を海外へを理念に活動中!只今、来年春の参加者募集中!

「トラベルシェアは青春の宝庫」そう語る彼は現役大学生でありながら、ラーメン屋の店長でもある。”トラベルシェア参加者の声”

この記事では前回の参加者が「何をキッカケに参加したのか」「参加してみての感想・得たこと」などをピックアップしていきます。

 

トラベルシェアへの参加を迷っている方や、これから海外へ行こうとしている方に少しのキッカケや参考になれれば幸いです。

 

 

やまち(22/学生)

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トラベルシェアに参加したキッカケは?

「旅を仲間たちと共に共有する」この言葉。

私がジョン@トラベルシェア(@pd5dtmt)という怪しげなTwitterのアカウントから参加ボタンを押したのがキッカケです。

私は大学2年時にヒッチハイクで日本をぐるぐるしていました。

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                                                         photo by aaset-econometrics.nl    

ぐるぐる旅を終えて振り返ると、思い出すのは、田舎の子ども達と一緒に食べた手作りおにぎり。

知らないおじさんと見た絶景、などなど。

単なるおにぎり、単なる景色も、人と共有する事で一万円くらいの高級おにぎり(食べたことありませんが)よりも富士山からの絶景よりも、又は、それと同じくらい良い思い出になるものだと気付きました。

「旅を仲間たちと共有する素敵さ」を求め参加しました。

 

旅を通して感じたことや学んだこととは?

旅って学びの要素が多いんですよね。

当たり前に日本での常識は壊されます。新しい価値観、出会い、気づき、もうジバニャンのグッズ並に大量生産ですね・・・。

私は日本が大好き!という人にも海外に行ってほしいです。

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海外に行って、やっぱり日本が好きとなったとしても、それは海外に行く前と行った後では、母国に対する愛が違います。

より日本が好きになり、日本の文化や歴史に興味が出てくるかもしれません。

また、私はタイ・カンボジアに行った後、大学の講義でタイ・カンボジアと隣接しているラオスという国の講義を受けました。

もしタイ・カンボジアに行ってなかったら、その講義はつまらないと思っていたかもしれません。

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しかし、行ったおかげでラオスという国が身近な国に感じ、興味津々で聞き入ってしまいました・・・

そうなんです!旅に出ると興味分野が広がってしまうんです!

視野が広がれば、選択肢も増え、人生をより豊かなものにしてくれますよ。

 

 

あなたが思う、旅を多くの人に勧める理由とは?

私は大学生であるため、大学生からの観点になってしまいますが、小学校・中学校・高校・そして大学と標準的なレールを歩んできました。

日本という恵まれた国で、普通に生活してきました。

その結果、まるで日本という国に大量生産されたジバニャ・・・のグッズのようなものになっていると思います。

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ということで、若いうちに様々な経験をし、豊かな人生を送るために、今のうちに海外経験や旅に行っておいた方が良いという私の持論を述べておきます。

少しでも海外に興味がある人には、学びのある旅に出てほしいと思います。

 

最後に

トラベルシェアは青春の宝庫です。

「じゃんけんに負けたら虫食べてね」

「夜はトランプやろう」

「朝日、夕日を見に行こう」

何をするのかは自分たち次第。

恋バナ、悩み話、将来の話、すべらない話、まるで青春の濃縮ミックスジュースです。

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カンボジアで見た夜空は今まで人生で恐らく一番という景色でしたが、やっぱり一番は最終日の夜。

貸し切り状態のレストランの中、タイの夜は蒸し暑く、自由奔放な扇風機の風にあおられながら涙を流すメンバーたち。

たった12日間一緒に過ごしただけなのに、とてつもない寂しさと、感謝の気持ちがみんなの目を潤していました。

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この時トラベルシェアに参加して、本当によかったと痛感させられました。

 

WRITTEN BY YAMACHI

 

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▼トラベルシェア公式HP

http://yasuakii0206.wix.com/travelshare

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